起業しても失敗するから辞めた方がいい人

誰でも成功できるは嘘

私、ビジネスは本気になれば誰でも成功できるとお伝えしてきました。

でも…
すいません。。。撤回します。

というのも、
やっぱりダメな奴はダメなんです。

毒舌で申し訳ないけど、
人間的にダメな人はビジネスだってうまく行きません。

それは、
『風の時代』になったからです。

具体的にどんな行動をする人がダメな人かというと…

無断キャンセルをする人です。

👆こーゆー人は申し訳ないけど、マジで終わってますね。

無断キャンセルができちゃう人って、
人として当たり前の行動がどこか欠落しているんです。

つまり、
商売人には向きません。

ビジネスをする人は、
自責を負う覚悟がないとできないからです。

人との約束が守れない人、
たった一通のメールすら出来ない人は、
ハッキリ言ってダメな奴です。

無駄キャンセルする人がうまくいかない理由

なぜ無断キャンセルとビジネスに関係があるの！？？

と思う方もいるかもしれませんね。

そんなわけでかなり辛口ですが解説していきます。

理由１、人の気持ちを理解できない自分勝手にビジネスは無理

まず、
無断キャンセルをする人の特徴って、
『自分勝手』なんです。

人間ってそもそもみんな自分勝手なものです。

昨日までヤル気満々だったのに急にヤル気がなくなったり、
突然興味が持てなくなったり、
他のものに目移りしたり…

👆こういうのって誰にでもあるものです。

けれども、
その後の行動が大切です。

人と約束をしているのに、
やりたくなくなったのであれば、
理由を正直に言わなくてもいいけど、
きちんと約束を解消する連絡をするのが筋です。

ビジネスの基本は、人間関係で成り立っています。

そこに価値やお金が加わることでビジネスになるのですが、
やっぱりベースは人間関係です。

当たり前な、
人と人とのやり取りが双方に気持ちよくできない人は、
人間関係の形成から学び直した方が良いでしょう。

理由２、お客様が神様だと勘違いしている

さて理由その２は、

『お客様は神様』という勘違いです。

これ、日本人は勘違いしている人が多いのですが、
お客様は神様という言葉は、
商売人がより良いサービス精神を培うために作られた言葉です。

お客さん側が思っちゃダメな言葉なんですよね…

そもそもビジネスの本質とは、

『価値と価値とを交換する取引』

お金を払う方は神様で、
商品を渡す方は使用人？

そんな考えそもそも間違っているんです。

だって、
大昔お金が無い時代は、
物々交換で取引をしていたんですよ。

👆これ、どっちが神様でしょうか？？（笑）

けれど、
こうやって物々交換するのは大変だから、
より取引を円滑するためにお金が間に挟まれるようになっただけです。

なので、
お金を払う側は偉い！

お金をもらうのは申し訳ない！

👆こーゆー考え方は間違っているんですね。
（これもお金のブロックの１つですね）

無断キャンセルする人って、
自分がお客さん側の時だけ無断で約束をすっぽかすんですよね。

自分が提供者側のときは普通にやるんですよ（笑）

それは、
自分はお客さんだからちょっとくらい失礼な態度を取っても許される、
別のこの人がダメでも他の人に頼めばいいから…

そういう本心があるわけです。

こういったビジネスの本質からズレている人は、
起業には向きませんね。

理由３　類は友を呼ぶから怖い

さて一番恐ろしいのが、

『類は友を呼ぶ』です。

しかも、
ビジネスでの類友はちょっと怖いんです…

というのも、
お客様としてあなたのところへ来る方は、
あなたよりもマインドの低い方が集まって来るんですよ。

なので、
自分自身の在り方よりも低い人が集まってしまうんです。

自分がケチであれば、
自分よりもケチで奪う気満々の人が来ます（笑）

良いお客様に巡り合いたければ、
自分の在り方を整えるしかありません。

結局何が言いたいかというと、
ビジネスで困っている、
集客や売上に悩んでいる人の中には、

まず基本的な人としての在り方から見直そうよ！という人も多くいます。

私も偉そうなことを言える立派な人では無いけど、
この辺りは日々自分に言い聞かせています。

というのも、
自分の在り方は周りに回って自分に返ってくるからです。

これを読んでイラっとした方は、
LINEをブロックしていただいて大丈夫です。

ビジネスのやり方が根本的に私とは合わないと思います。

でも、
これを読んで『ほんと、そうだな…納得。』

そんな風に思って下さった方は、
きっとこの先良いご縁になると思うのです。

ぜひ引き続きLINEを読んでいただけたら嬉しいです💌