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独立起業をもっと楽にする♡売れるコンセプトの作り方

起業1年目から成功する秘訣は9割コンセプト

売れるか売れないかはコンセプトで決まる

ライバルが日に日に増えている現実

好きなことで稼ぎたい!と思ってひとり起業に挑戦する人が多い中、
結局生き残れる人は約1割。

1割しか生き残れない理由は色々あるけれど、
一番大きな理由は、

『需要と供給のバランス』

例えば、

1000人の村の中で、
あなた一人だけがコンビニを経営したとします。

当然儲かりますよね😊

けれど、
ライバルが増えてきて、
他にもコンビニが30件くらい出来てしまったらどうでしょうか??

当然儲かりにくくなりますよね😭

 

気が付いていない人も多いですが、
今は個人がひとり起業に乗り出す、
『ひとり起業戦国時代の初期』です。

👆これはスキルシェアサービスの市場の拡大を現したグラフ。

スキルシェアサービスとは、
自分にできるちょっとしたことを他者へ提供することでお金を稼ぐことです。

最近のひとり起業の先駆けになったサービスです。

このグラフを見てもわかる通り、
どんどんスキルシェアをする人が増えています。

つまり年々ライバルが増えているよー!ということです。

これからもっとライバルが増えて、
生き残りをかけた壮絶な戦いが増えていきます。

あなたはその戦いに挑み、
そして生き残れる自信はありますか??

ライバル感覚から抜け出す秘訣

ちなみに、
私はこの戦いから早々に抜け出しております(笑)

というのも、
基本的に私は弱い人間なので、
人と争って勝つことは苦手なんですね。

でも負けるとめっちゃ悔しい。

なので、
私は戦いには挑まないタイプです。

つまり、
ライバルとかそーゆー感覚の次元から抜け出しているんです。

というのも、
私と同じことをやっている人は絶対に他にはいない!!と言い切れるから、
だからライバルは誰もいないのです。

もちろん、
似たような分野の人は必ずいます。

けれども、
ライバルにはなりません。

果物屋と八百屋くらいの違いはあります(笑)

なので、
私は堂々と野菜が欲しい人に対して野菜を売っていればいいだけ。

果物が欲しい人に対して、
説得してまで野菜を買わせる必要はないのです。

世界でたった一つの八百屋になる為に・・・

ではどうやって、
世界でたった一つの八百屋になれば良いのか?
(八百屋じゃなくても良いんですよ😅)

世界でたったひとつの○○屋さんになるために必要なのは、
コンセプトです。

売れるコンセプトはどう作るのか?

そもそもコンセプトってなに?

コンセプトという言葉はあなたも聞いたことがあると思います。

けれど、
コンセプトの本当の意味をよく知らない人も多いのではないでしょうか??

コンセプトとは、
商品の全体的な目的のことをいいます。

例えば、
ちょっと有名な基礎化粧品。

👆ご存知ですよね!

この商品のコンセプトは以下です。

健やかなお肌を育む。

時間を戻すことはできませんが、
肌本来の力を取り戻すことで、健やかなお肌になることは可能だと考えます。

ドモホルンリンクルは、
年齢を重ねたお肌の悩みに対して表面的や一時的に治そうとするのではなく、
悩みの根本に目を向けてやさしく穏やかにお肌本来の力を取り戻すよう働きかけます。

漢方の理念をもとにお肌の力になる原料を厳選し、
年齢肌にこだわり続ける生涯基礎化粧品。

それがドモホルンリンクルです。

 

こんな感じの、
商品の目的をザッと30秒くらいで表すのがコンセプトです。

起業の初期に必ずやることが、
このコンセプトを作る、コンセプトメイキングなのです。

商品を作る前にコンセプトメイキング

マーケティング界では有名な話ですが、
実は多くの企業は商品を作る前にコンセプト作って、
テストマーケティングというのをやっています。

例えば、
さっきの化粧品の例で言うと、

まだ商品は完全に作っていないけれど、
とりあえず試作品ができたぞ!!

商品コンセプトをいくつか作って、
消費者の反応を見てみよう!

あれ?反応悪いな。やっぱ辞めよう。
or
お!なかなか反応良いぞ!じゃあ売り出そう!

売れる!という確証が取れてから本格的に商品を作るのが一般的です。

 

けれど素人起業家は、
売れるか確証も無い段階で資格を取ったり、
設備投資をしたりして、

蓋を開けたら全然売れなかった😭

どんどん自己投資ジプシーに陥っていきます。

まずやるべきことは、
コンセプトをいくつか作って、
テストマーケティングをすること。

どのコンセプトが一番反応が取れるのか?

これはテストしてみないと答えが出ません!!

売れやすいコンセプトの型に当てはめて、
いくつかのコンセプトを作ってみましょう♡

売れるコンセプトの型はコレ!

コンセプトと作る場合、
必ず4つの要素を入れましょう!

①どんな人のどんな悩みに(顧客層)
②どんな売りで?(あなたの強み)
③どんな良いことになる?(ベネフィット)
④どんな肩書き/サービス?

以上の4つの要素を、
20秒くらいの文章に落とし込みのがコンセプトです。

コーチとして月100万を稼いでいる女性の例

現在、
毎月安定して月100〜130万を売り上げている松島さん。

松島さんはコーチングを仕事にして、
月100万を目指しています!!と仰って入学された初心者の方。

松島さんもまずはコンセプト作りからスタートされました✨

 

松島さんのコンセプトは、

①自分が好きになれないけど自分らしい生き方をしたい女性
②スピリチュアル観点からのアドバイスとヒーリング
③自分に自信が持てて本来の進むべき道が見つかる
④NLPを使ったコーチング

この4要素を掛け合わせました。

普通の夢実現コーチングや、
自己肯定感を上げるコーチングはいくらでもライバルがいますが、

こうやって4つの要素に分解していくと、
ライバルが驚くほど減ることが分かると思います。

3パターンくらい作って市場調査をしよう!

一番良い方法は、
この型に合わせて3つくらいのコンセプトを作ります。

そして、
同じことをやっている人がいないかな?と、
ネットでザッと調べてみましょう✨

InstagramYouTubeをチェックしてみて、
やっている人がいなければチャンスです!!

さて、
コンセプトを作る方法をお伝えしました!

ただ、
実際にコンセプト作りにはその材料になる、
経験や才能の洗い出しが重要になります。

コンセプトを作る前に、
まずは今までの経歴をザッと振り返ってみましょう。

そしてそこから見えてきた経験や才能を、
どうすれば市場でニーズがあると認識してもらえるのか考えてみましょう!!

自分で分からない場合は、
プロの手を借りることも大切です✨

松島さんのように、

やりたいこと、好きなことからお金を生み出すには、
しっかり時間をかけて『売れるコンセプト』を作ることが大事です!

あたなもプロの手を借りながら、
最速最短でコンセプトを作り出して、
早々に自分のポジションを獲得してくださいね✨